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インテリアデザインアトリエ「MUSE DECOR(ミューズデコール)」のブログです。
 

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3月11日

東日本大震災から、丸3年が経ちました。
東京にいる私でも、あの日のこと、それから長く続いた不安な日々は生涯記憶に残ると思います。


被災者はおよそ13万人。
その中には、親を失った震災遺児が1500人以上もいるのだそうです。


あの頃、2歳だった娘が、今は5才になっています。
この3年を思い返しても、子供にとっては心身ともに大きく成長する時期。



自分ではまだ何をすることもできない非力な子供たちが、親をなくし、どのような気持ちで毎日を過ごしているのか、考えるだけで胸がつまります。



子供によって状況もまったく違うのでしょうけれど、物質的、経済的な支援はもちろん、心のケアをすることで、少しでも悲しみから解放され、前向きに生きていけるといいなと思います。



娘を見ていると、子供はある程度成長しないと、悲しみや、自分が傷ついた、ということを自覚することができず、まして、それを言葉や態度で表現することは、子供にとって非常に高度で難しいと感じます。



大人から見ていると、悲しんでいないように、大丈夫なように見えてしまうけれど、心の方では、それがなかなか処理しきれず、残り続けてしまう。ゆっくりと時間をかけて、こちらから働きかけて初めて、子供が本当に思っていることを、どうにか表現してくれる、そんなことが、娘と私の間にも、何度かありました。



突然親を失ったことが、子供達の心の成長に、どのように作用していくのかは、計り知れません。
その子に関わるまわりの大人が、注意深く見守っていく、それしかないのだと思います。



震災だけでなく、事故や病気で親を亡くした子供たちが、皆すくすくと育ちますように。



5才の子を持つ母親の切なる願いです。






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● 千葉 聖美
千葉 聖美
インテリアデザインアトリエ「MUSE DECOR(ミューズデコール)」主宰。
ロンドンのChelsea college of Art&DesignでインテリアデザインのDiplomaを取得。
 
→MUSE DECOR(ミューズデコール)のHP
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