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インテリアデザインアトリエ「MUSE DECOR(ミューズデコール)」のブログです。
 

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心の故郷 Finland KUOPIO

私は日本で生まれ日本で育ちました。
父も母も東京の人なので、私には特に帰省する田舎もなく、「故郷」という言葉を実感する機会もあまりありません。


私の中で、じんわりと故郷をイメージしたとき、必ず思い起こされるのがフィンランドのクオピオという街です。

ロンドンに住んでいたとき、英語学校でフィンランドから来ていた女の子と友達になりました。
その子が、いつも自分の故郷のことを楽しそうに話すので、そんな素晴らしいところなら一度行ってみたいな、と話したら、すぐにフィンランドの家族に連絡し、その夏、招待してくれたのです。


ヘルシンキから小型の飛行機で1時間。Kuopioという街には大きなスキージャンプの施設があって、世界規模の大会の会場にもなることで、ちょっと知られているそうです。でも、もちろん私には初めて聞く場所。


フィンランドは、日本ではきっとムーミンのイメージが一番身近なのではないでしょうか。
飛行機から見るフィンランドの景色は、まさに森と湖。


kuopio


友人の住まいはクオピオの街の中にあります。そして、湖に浮かぶ島にサマーハウスを持っていました。
フィンランドの平均的な家庭では皆サマーハウスを持っていて、週末ごと、そして1ヶ月近くある夏休みには、そちらに滞在しのんびり過ごすのです。もちろん冬は湖の氷をくりぬいてワカザギ釣りやスキーを楽しみます。スキーといっても彼らのスキーはクロスカントリー。フィンランドではこちらの方が一般的です。


とにもかくにも、彼らの暮らしにサマーハウスは不可欠なのです。


私がKUOPIOを訪れたのは8月。フィンランドの夏は6月がベストシーズンなので、8月だともう半袖では肌寒く感じます。夜にはセーターを着込むほど。


友人の家から車で2時間ほど走り、中くらいの大きさの島まではモーターボートで移動します。そしてサマーハウスがある小さな島までは、その中くらいの島から手漕ぎボートに乗り換えて向かいます。それは自然保護区域になっていて、モーターのついているボートは環境破壊に繋がるとして禁止されているのです。
こうしてフィンランドの自然は守られているのですね。


サマーハウスは彼女のお父さんが作ったログハウス。電気も自家発電。
庭には野生のベリーがたわわに実っています。
ここでの2週間の滞在が私の人生観を変えてしまったといっても過言ではありません。

フィンランドの人たちの自然への向き合い方、家族の考え方、生きる喜びや幸せについて・・・。
自然と共存する極めてシンプルな生活の中で、考えることがたくさんありました。

 
とても一度には書けません・・・。
少しづつ書いていきますね。お楽しみに。



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コメントおおきに

クオピオ :No.92

聖美さん,こんにちは。

いつも楽しく読まさせていただいています。

フィンランドの写真を見て,一昨年フィンランドの古都トウルクで学会があった時,シベリウスコンサートを聞きに,なんという街だったか忘れましたが、湖水地帯の湖畔の街までレンタカーで尋ねた時の景色を思わず思い浮かべました。そっくりです。クオピオの話どう展開するのかとて楽しみです。やく
| やく | 2010/06/18 12:05 | URL |

編集

フィンランド :No.93

コメントありがとうございます。
ご無沙汰しています。
ウルケって、とても素敵なところなのでしょうね。行ってみたい。
子供が生まれてから海外はまだ行っていません。以前は年に何度も行っていたのに。
今は、子供との時間を大切にしたいなと思っています。
また、楽しい旅の話を聞かせてください。
| muse-decor | 2010/06/19 13:23 | URL |

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● 千葉 聖美
千葉 聖美
インテリアデザインアトリエ「MUSE DECOR(ミューズデコール)」主宰。
ロンドンのChelsea college of Art&DesignでインテリアデザインのDiplomaを取得。
 
→MUSE DECOR(ミューズデコール)のHP
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