先日、自由が丘の
Trinity soft furnishings school & Interior designにお邪魔しました。
「トリニティ」は、BIDA(英国インテリアデザイナー協会)のイベントでお世話になった荒木恭子さんが経営されている英国式のソフトファニッシングのお教室です。
日本ではソフトファニッシングという言葉は聞き慣れないかもしれませんが、カーテンやクッションなど、ファブリックを使った室内装飾品のことを言います。
イギリスでは伝統的なスタイルのカーテンやタッセル、優雅な装飾が施されたクッションや椅子張りなど、家庭でも作られますし、素敵な専門店がたくさんあります。

荒木さんは、外資系企業で働くバリバリのビジネスウーマンでしたが、ソフトファニッシングに魅せられ、イギリスに留学して本格的にその技術を学んでこられました。
お教室は自由が丘の駅から徒歩1分の魚采ビル2Fにあります。
併設のショップでは、日本ではなかなか手に入らないイギリスの壁紙やファブリックも購入でき、荒木さんのお手製のボルスターなど、素晴らしい作品が展示されています。
